メッシュアンテナ,COMSTAR,ST-7.5,ST-10,WMA-1200,WMA-1400,AE090、LNB,AP8-T2,SPL-1510,SPL-2410,SPL-2710,APフィードホン,SA-210,SA-610,SA-530,DiSEqC,GX41DI,GX21D,JAEGERのアクチェーター,QARL-3618,QARL-3624
茨城県  吉澤さんからのレポート  2005.09.19

1、テスト機種名(3台)
  BEC DB 9000plus(ACS-Benjamin 韓国製)
  D 400 FTA(ASTRX 韓国製)
  DVR-1000S(PBI公司 中国製)

2、使用環境
  1.5mセンターフィード LNBF PBI製Turbo-2100(15゜K) PAS8受信用→SAT1へ接続
  1.5mセンターフィード LNBF PBI製Turbo-1800(15゜K) AsiaSat3S C受信用→SAT2へ接続
  90cmオフセット LNBF 海外製11.3GHz SuperBird C受信用→SAT3へ接続
  DX製50cmオフセット LNBF 付属品11.2GHz AsiaSat3S Ku受信用→SAT4へ接続

  LNBFの補足
  Turbo-2100の局発は5.15GHzと5.75GHzて水平、垂直をケーブル1本で同時出力出来る物。
  Turbo-1800は電圧切り替え式
  海外製11.3GHzは片偏波専用で垂直を受信。
  DX製付属LNBFは電圧11V・15Vなので降圧にダイオートを使用。

  ケーブルMASPRO S-5C-FB
  アンテナ〜DiSEqC間
  AsiaSat3S C、Ku共に約15m
  PAS8 SuperBirdC共に約3m
  DiSEqC〜チューナー間約5m

3、結果
 各チューナー、DiSEqCの全端子切り替え動作に問題はありません。
 信号の損失については簡易スペアナ(SE-50)しか所有しておらず、波形に大きな変化はありません。またダイレクト接続時、受信レベルぎりぎりのchについてはDiSEqC接続後フリーズすることが確認出来た。このことから損失はあるものの安定しているchについてはDiSEq接続後も良好なので私の環境では問題ないの製品です。





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