現在は潟qロ電子が販売しています。ヒロ電子の連絡先は、このページの最下段に有ります。
平成19年12月15.16日浜松科学館で開催された[第12回おや!なぜ?横丁]〜サイエンスアベニュー〜にヒロ電子が参加し、子供たちと一緒にゲルマラジオを作りました。 ゲルマニウムダイオードやセラミックイヤホーンの入手がだんだん難しくなってきました。いつまで続けられるかが目下の課題です。 簡単な原理を理解する、物を作る、作ったものを使う、もっと良くする工夫をしてみる、などなどを通じて自分で作ったラジオでニュースが聞えた、英会話の講座が聞えたという感激は、静電気を利用したびっくり実験とは比べものにならない内容があります。 そのほかにも、おや!なぜ?横丁では「物を作ってその仕組みを学ぶ」「遊びを通して原理を体感・体験する」などのテーマが43ブースもありました。そこでは、学校の教諭や企業の研究者たちが来訪者のレベルに合わせていろいろな事柄を解説しています。
コンテックは、パラボラアンテナが電波を集める原理を遊びを通して体験する「パラボラアンテナで遊ぼう」で参加しました。75Cmオフセットアンテナへスーパーボールを落し、ボールが焦点に集まることからパラボラアンテナが電波を集める仕組みを学びました。2日間で170人ほどが遊んでくれました。
英会話をやってる あら鳴ってるわ |
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平成19年8月5日(日)、[青少年のための科学の祭典 浜名湖大会]が浜松市西区雄踏町の雄踏文化センターで開催されました。 このもよおしは、例年この時期に行われています。[アフリカつめがえる」、[万華鏡]、[カルメ焼き]、[コハクを磨こう]、[スライムを作ろう]、などなどいろいろな不思議が40以上体験できます。 なかでも、ゲルマラジオは特別な道具も何も要らないで、セロファンテープとはさみだけでラジオが出来るとても面白いテーマです。作ったラジオで実際に放送を聴いて「英語の放送が聞こえる!」「ニュースをやってる!」「ウハー聞こえたよー」と驚きの声が聞こえていました。 40年か50年前に青少年だったおじさんやおばさんも、はじめての体験にびっくりの連続でした。「音が小さいねー」だって・・ 聴力は大丈夫ですか。
青少年のための科学の祭典 浜名湖大会
いろいろな実験や○○を作ろうブース ザリガニつりもあるよ | |||||||||
平成17年12月17日、18日 浜松科学館の[おや!なぜ? サイエンスアベニュー]で、ゲルマラジオを作りました。 昨年とは名前が変わりましたが、同じ催しです。企業や高校・大学のボランティアが小実験や面白工作を出展しています。 コンテックは初回から連続10年参加していますが、今年から(株)ヒロ電子にお願いしました。今年はそのお手伝いをしました。 おや!なぜ? サイエンスアベニューはこの時期に毎年やっています。面白い工作や小実験などが目白押しです。今年お越しいただけなかった方は、ぜひ来年はお越しください。
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[青少年のための科学の祭典]でゲルマラジオを作りました。 どのブースも、中学生・小学生のボランティアが主体に運営されていた。この町の10年20年先が楽しみです。 雄踏町は、あのフジヤマのトビウオ[古橋広之進]氏が生まれ育ったところです。
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「サイエンス祭り」(浜松科学館)平成15年12月20.21日 でゲルマラジオを作りました。 | |||||||||
平成14年12月21.22日「サイエンス横丁」(浜松科学館)でゲルマラジオを作りました。 今年は,雨模様だったことと三連休の前半だったこともあって、例年より入りが少なかったように感じました。子供達はあいかわらず説明書を読もうとしません。説明も聞こうとはしません。次の作業を教えないと前に踏み出そうともしません。手取り足取りの状態です。 指先の力が無いせいか,想像を絶する不器用さです。それでも小学1年生から大人まで,大勢の人たちが挑戦し、ワイワイガヤガヤ全員成功しました。自分の手で作ったラジオで放送を聞くことができました。お力をお貸しいただいたサイエンスボランティアの方々にお礼申し上げます。 サイエンス横丁はこの時期に毎年やっています。面白い工作や小実験などが目白押しです。今年お越しいただけなかった方は、ぜひ来年はお越しください。
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放送局から遠いところでは聞こえないことがあります。
キャンプや災害のとき便利。
できあがったら |
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材料はたったこれだけ!−−>
説明番号順に台紙に部品を
誰でも簡単に出来ます。 | |
ゲルマニウムラジオの原理、電波の話、昔の通信機、アンテナの張り方などを解説した解説書がついているので、ラジオや電波に関することが理解できます。 モノをつくる喜びはこんなところから芽生えます。 |
コンテックは、完売いたしました。 |