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CHINASAT 6B デジタル放送受信法




CHINASAT 6Bは、東経115.5゚の赤道上にあります。日本から見ると南西にあります。日本のBS(東経110゜)のすぐ東です。



GSR 3010, GSR 3105, GSR 3301 CXCI のセットアップ法




衛星の登録-1

新しい衛星ですから工場設定はされていません。リモコンの[MENU]を押し、[Installation]→[Edit TP/Satellite]と進んでください。

次に衛星名の一番下のNEWを選択してください。
衛星名にこだわらない方は、使っていない衛星名を編集するかまたはそのまま使ってもかまいません。





衛星の登録-2

衛星名の登録画面が表示されます。
ここで新しい衛星名 CHINASAT 6Bと入力してOKを押します。





TP data (トラポンデータ) の登録-1

トラポンデータの登録画面が現れます。ここで、最低一つのトラポンを設定しないと、新しい衛星がエントリーできません。

たとえば
  Down Frequency ← 3980MHz
  Symbol Rate ← 27500Msps
  Polarity ← Vertical
と設定してください。





TP data (トラポンデータ) の登録-2

トラポンデータの登録がされると次のトラポン入力画面が現れますが、トラポンデータは1つ入れれば充分です。これ以上設定する必要はありません。リモコンの[EXIT]を押してメニューを戻ってください。





アンテナのセットアップ

[MENU]→[Installation]→[Antenna Setup]と進んでください。
次にCHINASAT 6Bを選択してOKを押す。 各項目は次のようにセットしてください。

  LNB Type ← Standard
  LNB Local Freq' ← 5150
  TP ← 前項で登録したトラポンデータが表示されています。

その他の項目は、とくに設定する必要はありません。





アンテナの方向を合わせ

Qualityのグラフが最も伸びるように、アンテナの方向を合わせます。
アンテナは、Qualityのグラフをみながら少しずつ動かし、止めてみてまた動かすを繰り返してください。早く動かすと、グラフが表示されないうちに通り過ぎてしまいます。

各地における方位と仰角は[衛星の方位・仰角・SKEW]のページを参考にしてください。
また、ASIASAT3SからCHINASAT 6Bへ移行する時の移動量は、下記を参考にしてください。

北海道・北東北 東へ11.5゜ 上へ5゜
東北 東へ11.5゜ 上へ6゜
関東・中部 東へ12.5゜ 上へ6゜
近畿・中国・四国 東へ13゜ 上へ5.5゜
九州 東へ14゜ 上へ5.5゜
沖縄 東へ16.5゜ 上へ6゚

このときLNBの取り付け角度を、LNBから皿に向かってみて下のように仮に設定します。
アンテナの方向が合ったところで、改めて微調整してQualityのグラフがもっとも伸びるところへ固定します。


GCL-9150,SPL-2410,SPL-2610,SPL-2710
の場合


SPL-2920の場合





パワー スキャン-1

Qualityのグラフが60%を超えるようにアンテナの方向が決まったら、[Installation]→[Power Scan]をします。
Symbol Range ← Full
Polarity ← All

最下段の Scanを選択してOKを押すとパワースキャンが始まります。





パワー スキャン-2

トラポンデータと、チャンネルを自動的に探し出します。

まず始めにトラポンの周波数とシンボルレートを探します。
次にこの周波数とシンボルレートに基づいてチャンネルを探し出します。
アンテナの状態にもよりますが、およそ20分〜25分ですべて終了します。






TF-4000 PVR のセットアップ法




衛星の登録-1

新しい衛星ですから工場設定はされていません。リモコンの[MENU]を押し、[Installation]でリモコンのOKを押してください。

衛星名にこだわらない方は、使っていない衛星名を編集するかまたはそのまま使ってもかまいません。





衛星の登録-2

Installationメニューがが表示されます。
ここで[SAT/Tp Edit]を選択してOKを押します。





衛星の登録-3

SAT/Tp Editメニューが表示されたら、[Add new satellite]を選択してOKを押します。

衛星名の入力画面が表示されます。ここで CHINASAT 6Bと入力してSaveを押します。





TP data (トラポンデータ) の登録-1

最低一つのトラポンを設定しないと、新しい衛星がエントリーできません。とSystem Messageが表示されます。
OKを押してください。





TP data (トラポンデータ) の登録-2

トラポンデータの入力画面が表示されます。
たとえば
  Down Frequency ← 4172MHz
  Symbol Rate ← 9200Msps
  Polarity ← Horizontal
と設定してOKを選択してリモコンのOKを押してください。





TP data (トラポンデータ) の登録-3

[Add new TP]を選択してOKを押し、前項と同様に次々とトラポンデータを入力してください。

すべてのトラポンデータを入れ終わったら、
MENUを押してInstallationメニューに戻ります。



アンテナのセットアップ

[LNB Setting]を選択してOKを押します。

右画面を上から順に、
  Satellite Name  : Chinasat 6B
  Tuner Select : Tuner 1
  Connection Type : Separated
  LNB Frequency : 5150 MHz
  LNB Power : On
  22KHz : Off
  12V : Off
  DiSEqC 1.0 : Disable
と入力します。





アンテナの方向を合わせ

Qualityのグラフが最も伸びるように、アンテナの方向を合わせます。
アンテナは、Qualityのグラフをみながら少しずつ動かし、止めてみてまた動かすを繰り返してください。早く動かすと、グラフが表示されないうちに通り過ぎてしまいます。

各地における方位と仰角は[衛星の方位・仰角・SKEW]のページを参考にしてください。
また、ASIASAT3SからCHINASAT 6Bへ移行する時の移動量は、下記を参考にしてください。

北海道・北東北 東へ11.5゜ 上へ5゜
東北 東へ11.5゜ 上へ6゜
関東・中部 東へ12.5゜ 上へ6゜
近畿・中国・四国 東へ13゜ 上へ5.5゜
九州 東へ14゜ 上へ5.5゜
沖縄 東へ16.5゜ 上へ6゚

このときLNBの取り付け角度を、LNBから皿に向かってみて下のように仮に設定します。
アンテナの方向が合ったところで、改めて微調整してQualityのグラフがもっとも伸びるところへ固定します。


GCL-9150,SPL-2410,SPL-2610,SPL-2710
の場合


SPL-2920の場合





チャンネルサーチ-1

Qualityのグラフが60%を超えるようにアンテナの方向が決まったら、[Chnnel Search]メニューに入り、上から順に

  Satellite Name : CHINASAT 6B
  Search Mode : Auto
  Network Search : On
  FTA/Scrambled : FTA Only
  Tuner Select : Tuner 1
  LNB Setting : 5150MHz
として、[Start Search]を選択してOKを押す。





チャンネルサーチ-2

自動的にチャンネルを探し出します。





チャンネルサーチ-3

サーチがすべて完了すると[Search Complete!]が表示されます。
ここでOKを押すと、チャンネルマップに書き込まれ、チャンネルを選択視聴できるようになります。

以上でセットアップ完了です。

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