場合は、LNBの取り付け角度や各パラメーターは、この例とは異なります。
まず、LNBの偏波角を下図のように概略合わせておきます。
@ MENUを押し、[Installation]を選択してOKを押す。
A [Antenna Setup]を選択してOKを押す。
B Asiasat 2 [E100.5]を選択する。
C LNB Configurationを選択してOKを押す。
D @のメニューに戻り、カーソルを[TP Index]に合わせ、で電波が出ていそうなTPを選択する。
E ここで、画面右下の[Quality]の棒グラフが最も大きくなるように、アンテナの方向と仰角を合わせます。
F 最後にLNBを左右に回し、最もグラフが伸びるところに合わせます。
チューナーが電波を受け、所望の信号かどうかを判別(復調)して、その結果をグラフに表示します。そのため、チューナーが電波を受けた時と、グラフ表示との間に約2秒程度の時間差が生じます。BSのアンテナをあわせるようにアンテナを振り回すと、棒グラフが表示されないうちに、通り過ぎてしまいます。 |