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V-BoxUは、DiSEqC1.2仕様のチューナーでコントロールが出来ます。 | |
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表示部右下の・(ドット)は、 1000の位を示します。 |
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電源トランスは100V用になっています。 200Vを引加すると壊れます。 ご注意ください。
モーター端子へ誤ってセンサーを 詳しい接続方法はここをご覧ください。 |
もし、アンテナがボタンと反対に動くようなら、 モーターの接続を逆にしてください。 |
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接続例
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ポジショナーとアクチェーターの接続には、0.75sq 以上の太さの4芯ケーブルを使ってください。 アクチェーターが東西逆に動くときは、モーター端子への接続を逆にしてください。 センサーには極性はありません。
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1 ソフトリミットの設定 これ以上絶対に回らない限界点の設定。
@リモコンのを押し、アンテナを障害物に触れない限界点へ動かしてください。 2 ソフトリミットの解除 解除したときは、障害物に触れないように注意してください。
リモコンのLIMITボタンを2回押します。表示が" LoF "になってフラッシュしている間にENTERを押す。 3 衛星の位置の登録 衛星の位置(アンテナの向き)を記憶させます。
@リモコンの/でアンテナを動かして、もっとも信号を強く受けるところへ止めます。 4 衛星の位置の呼び出し 記憶している位置へアンテナを向けます。
∧/∨キーを使って呼び出す方法と、数字キーで衛星番号を入力し、ENTERを押す。二通りがあります。 5 再同期 全体のズレを補正します。
何かの影響でズレが発生して正しく受信できなくなったとき、本体の/ボタンまたはリモコンの/ボタンを使って、正常に受信できる状態に微調整します。次にSHIFTを押し、" ShF "になったらENTERを押します。" ShF "がフラッシュして補正が完了します。
前面パネルの/ボタンまたはリモコンの/ボタンを使って、移動していく過程で" E2 "が表示されたときは、アクチェーターのハードリミットに達したか、または障害物に接触してアンテナが動かなくなったことを表します。" |- - "や" - -| "が表示されたときは、ソフトリミットに達したことを表します。
以上の説明は、スタンドアローンとして使う場合の説明です。DiSEqC機能のあるチューナーでコントロールする場合は、お使いのチューナーの使用方法もあわせてご覧ください。
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ポジショナーの操作は、MENUのAntenna Setupで行います。 この画面で"Positioner Setting 1.2"を選択してOKを押します。 |
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1 ソフトリミットの設定 これ以上絶対に回らない限界点の設定。
@カーソルを"Movement"にあわせ、リモコンのを押し、
2 ソフトリミットの解除
カーソルを"Limit Disable"にあわせてOKを押す。
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3 衛星の位置の登録 衛星の位置(アンテナの向き)を記憶させます。
@カーソルを"Movement"にあわせ、リモコンのを押し、アンテナを |
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4 衛星の位置の呼び出し 記憶している位置へアンテナを向けます。
呼び出し操作は必要ありません。チャンネルまたは、衛星を選択するだけで、アンテナが自動的に衛星の方角を向きます。 |